鈴木亮平“恩人”小栗旬への感謝を語る「はっぱをかけ続けてくれて…」

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4月23日に放送されたTBS系『日曜日の初耳学』に、鈴木亮平が出演。自身の恩人だという小栗旬とのエピソードを語った。




番組の中で、鈴木は、2007年に放送されたドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)で小栗と共演した時について切り出し、「僕はほんとにその中でセリフがたまにあるかないかぐらいの役で入っている時に、どうも小栗くんが僕のお芝居を見てくれていたみたいで」「そこからずっと目をかけてくださっていて」と話した。



そして、2010年公開の小栗が初監督を務めた映画『シュアリー・サムデイ』では、小栗がメインキャストとして鈴木の出演を熱望。しかし当時のプロデューサー陣は鈴木をキャスティングする事に反対していたとして、鈴木は「(小栗が)『いや亮平じゃないとダメだ』っていう風に言ってくれて」と説明。



その上で、同作の出演がきっかけで小出恵介勝地涼綾野剛ムロツヨシと仲良くなったいい、「20代のすごく熱い時間をそのメンバーと過ごしたなっていう思いもあるので、とても(印象に)残ってます」とコメント。また、小栗とは今でも親交があるとして、「この『シュアリー・サムデイ』の後もあまり大きな役が取れなかった僕に対してずっと『早く売れてくれ、早く売れてくれ』っていう風に、はっぱをかけ続けてくれて…」「恩人の1人ですね」と明かしていた。