田中みな実、応援してくれる人を“ファン”と言えない複雑な心境「遠回りしないと恥ずかしくて」

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4月29日、TBSラジオ『ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム』にて、田中みな実が“ファン”という表現について思うことを明かした。



番組内で、田中は、自身と仲が良い指原莉乃が、よく「私のファンが」という言い方をするとして、「それって全然違和感がないわけ」と前置きした上で、「私、『私のファンが』なんて言えないよ。

恥ずかしくて」と語った。



その理由については、「ファンなんていないって思ってるし。私は、口が裂けてもファンなんて言ったことないんですよ」「“私のことをを応援してくれている人がいるとするならば”っていう（言い方をする）」「それぐらい遠回りしないと恥ずかしくて」と説明。



そして、「さっしーは歌って踊ってたアイドルっていうのもあるし、今自分でもプロデュースとかもやってるし。だからファンがいるって言う。アイドルにはファンがつきものじゃん」「私はどれだけ応援してくれてる人がいても、それは決してファンとは言えないんですよね」と指原と自身の違いについて話しつつ、“ファンミーティング”や“ファンクラブ”にも抵抗があるとして、「（勇気）いりますよね」「だったらオンラインサロンするわ」と笑いまじりにコメントしていた。

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