
6月21日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』にて、南海キャンディーズ・山里亮太が、ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の差し入れに関するエピソードを語った。
番組では今回、オードリー・若林正恭と山里の半生を描いた『だが、情熱はある』の撮影現場に、先に若林がカレーパンを差し入れたという話題から、山里が「私はもうドーピング!ワオンさん(妻・蒼井優)が映画とかいろいろやってるから、聞いてみて。
山里は続けて、「本当にもう名だたる方々が『ここで飲むコーヒーは死ぬほどうまい!』と言ったコーヒーショップのキッチンカーというね!」「すんごいの、これは勝ったな、俺!若ちゃんごめん、と。俺はドーピング使ってでも勝ちたかった」と店選びに自信を見せつつ、屋外のロケの時にキッチンカーを呼ぶため、ドラマのスタッフにスケジュールを訪ねたと回想。
しかし、“もう汐留のテレビ局でしか撮らない”と言われ、既に屋外での撮影が終了してしまっていたことを知ったとし、「一応キッチンカーの方に相談をして、そしたらやっぱ局内は無理だと」と、キッチンカーを呼ぶことはできず、現場には別のものを差し入れることになったと明かして笑いを誘った。