かまいたち、コンビの“黒歴史”となっている若手時代の苦い経験「あんま思い出したくない…」

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6月26日深夜、テレビ朝日系『見取り図じゃん』にかまいたち(山内健司・濱家隆一)が出演し、過去にわずか1年で放送終了したレギュラー番組について語った。



番組では今回、2009年に約1年間放送された、若手芸人主体のフジテレビ系バラエティ『ふくらむスクラム!!』に出演していたというかまいたちの2人が、当時について「あんま思い出したくないねん、あの当時のこと」「暗黒期や」と口々に振り返る場面があった。



番組放送時、『ふくらむスクラム!!』が唯一の東京のレギュラーの仕事だったと明かした濱家は、“番組収録のための拘束時間は長かったのか?”と聞かれると、「めっちゃ長い」と答えつつ、「長いというか、もうずっと、リハ室っていうのがあってさ」「『ここ入ってずっとおもろいこと考えておけ』みたいな。できようができまいが、ずっとそんな感じやった」と回想。



さらに山内も「ホテルもとってあるけど、泊まらない、みたいなのが多かった」「4時とかに終わって、朝方の。で、6時とかの新幹線でもう大阪帰らなあかんから、2時間だけホテル行くのもな、みたいなので、結局泊まらないとか」と明かしつつ、「しかも部屋も濱家と同じ部屋、わざと。エピソードが、コンビでいたほうが出来るやろっていうので」と話し、周囲からは「すごいっすね」といった驚きの声が上がっていた。

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