
6月29日深夜、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』に出演したナインティナイン・岡村隆史が、バラエティ番組での罰ゲームの裏側を明かした。
今回番組では、バラエティ番組などで何かを失敗した際、タライが頭の上に落ちてくる演出について、岡村が「もう楽屋にパーンと1枚ね、ペラ置いてあって。
岡村が「ちゃんとイラスト入りで」と続けると、相方の矢部浩之は「首ケガしないようにね」と補足し、さらに岡村は「“落ちてくる瞬間はしっかり首をグッと固定して、背筋伸ばして”みたいな」と内容を説明しつつ、「“タライの受け方、ホンマそれで合うてんのか?”って思うねんけどさ」とコメント。
そして「すごない?だって、楽屋のお弁当の横に、もう“タライの受け方”まず置いてあんねんから。打ち合わせしに来る前に、まず読んどいてくれっていうことやろうから、多分」「『ご飯も食べてもいいですけど、まず今日タライ落ちてきますから、この“タライの受け方”を、しっかり見といてくださいね』っていうことやと思う」と笑いまじりに語っていた。