小籔千豊、憧れの松本人志と共演して驚愕した理由とは？「デカいんやと思って」「負けた感…」

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7月15日に更新された、佐久間宣行によるYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の動画に、小籔千豊がゲスト出演。ダウンタウン・松本人志のエピソードを語った。




今回の動画では、小籔が“嫉妬した芸人ランキングベスト10”を発表する企画が行われた。この中で、小籔は第3位にダウンタウンを挙げると、元々ダウンタウンの大ファンで憧れが強かったとしつつ、NSC（養成所）時代は周囲もダウンタウンの影響を大いに受けていたといい、その状況を一歩引いた目で見ていたと説明。



続けて、「みんなが教材としてるなら、もう見んとこと思って」「NSC1年目ぐらいから、ダウンタウンできるだけ見ないようにしてたんですよ」と、あえてダウンタウンに関連するものを見ないようにしていた時期があると明かした。



その上で、後に『人志松本のすべらない話』（フジテレビ系）で松本と共演を果たしたとしつつ、「（松本が）1番声デカかったんですよ」「俺それびっくりして。こんだけ金持ちで、天才と呼ばれてて、売れまくってる人、声デカいんやと思って。驚愕したんです」と、その衝撃を振り返った。



さらに、「ダウンタウン学を研究してはいけないと思ってたから、してなかったんですけど」「それこそトラウト（ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト選手）が1塁までダッシュすねんや…っていう」「負けた感っていうか」ともコメントしていた。

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