A.B.C-Z塚田僚一、脱退発表の河合郁人と絆を深めた時間を明かす「今となってはいい経験だった」

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12月1日、TOKYO FM『JUMP UP MELODIES』に出演したA.B.C-Zの塚田僚一が、12月21日をもって同グループから脱退することを発表している河合郁人について語った。



この日の放送にゲスト出演した塚田は、パーソナリティーの鈴木おさむから「河合くんが卒業していくっていうことに対しては今どんな気持ちですか？」と聞かれると、「ちょっと話掘り下げちゃうんですけど、初めて聞いたのが去年の今ぐらいかな？」「年末とかで」と切り出した。



続けて、「その当時はやっぱり急だったので受け入れられなかったんですけど、最近わりと5人でのお仕事っていうのが結構最後になって。ラジオとかレギュラー番組とかでも」「自分にできるのはやりきろうっていうところで、そういうのを1つ1つ終えていくごとにわりと消化できてってるなっていうのはあります」とトーク。



さらに、「自分たちの気持ちも大事ですけど、ファンの人たちとか携わってくれるスタッフさんもいるわけだから、自分のモヤモヤした気持ちを持ちながら仕事したら申し訳ないなっていうのもあるので」「そこは割り切って、みんなでいい形作れたらな」と話した。



また、塚田は「（脱退の話を聞いてから）自分も河合に連絡したりとか。その時に初めて2人でお店行って飲んだりとかもしました」「それも今となってはいい経験だったなって」と、河合とのプライベートでの交流についても明かしていた。

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