フリー転身の風間俊介、独立後の恥ずかしかった失敗を告白「代表取締役って書いたんですよ」

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4月21日深夜、フジテレビ『おかべろ』に、2023年12月31日をもって株式会社SMILE-UP.を退所し、現在はフリーで活動する風間俊介が出演した。



番組内で“独立後の苦労”について聞かれた風間は、「現場に行って一生懸命お仕事してっていうのは変わらないんですけど、パソコンの前で請求書とかやるのは増えましたね」とコメント。



これを受けて、岡村隆史ナインティナイン)が、「何が一番大変?」と尋ねると、風間は、「名刺を作った方がいいのかどうかっていうのを今考えてて」「代表取締役って…ねぇ?笑っちゃうじゃないですか」と話しつつ、「しかもすっごい恥ずかしいんですけど、1回書類に、書き慣れてないから、代表取締役って書いたんですよ、そしたら締まるの漢字(の線)が1本足んなかったみたいで」「向こうから丁重に『漢字が間違ってるのでお受けできません』って」と失敗談を明かした。



また、“退所前は誰かに相談した?”という質問には、「いや、全然しなかったですね。普段からそんなに頻繁に連絡を取ってる芸能界の人があまりいなくて。よく行くご飯屋さんの大将くらいにしか言わなかったですね」といい、共演者は、「なんでそこなん!?」とツッコミを入れて笑いが起きた。



すると風間は、「逆に芸能界のことを知ってる人に相談するよりも、芸能界とかじゃなくて社会で見る人たちの方に相談しようって思ったんじゃないかな」「芸能界にいるけど、“僕社会の中にいるんで”って思いながらずっと26年くらい生きてるんで」「(相談)しないって決めたわけじゃなくて」「そんな機会もなかったし、バタバタしてたしみたいな」と語っていた。