「2023年の暮れに…」EXIT、実は迎えていた“解散危機”を告白「兼近くんが辞めるって言い出して」

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3月26日、テレビ東京系『あちこちオードリー』に、EXIT(兼近大樹・りんたろー。)が出演。

コンビ解散の危機を振り返った。



番組中、りんたろー。は、「兼近くんが辞めるって言い出して。この世界を」と切り出すと、「ずっとちょこちょこ辞めるって言ってたんですけど、2023年の暮れに正式に辞めるって(言い出した)」と明かした。



続けて、「条件みたいのもついてて、2025年の『M-1』までに結果出なかったらマジ辞めますって」「そうなって嫁とかに報告して。嫁もしくしく泣いてるわけですよ。どんよりしちゃって、家が」「そんなに俺って頼りないかって思ったんですけど」といい、兼近も、「嫁、しばらく寝込んだらしいですよ。将来を悲観して」とコメントして笑いを誘った。



2人はその後、漫才に真摯に向き合い、『M-1グランプリ2024』に挑戦するも、過度な緊張から準々決勝敗退となったと明かすと、りんたろー。は、「結果出なかった時にボキッと自分の中で心が折れて、そんなことしてたら体調も悪くなって入院もしちゃったんですよ」と明かした。



その上で、兼近は、りんたろー。が最近“お笑い色の強い番組に出たくない”と言い出したといい、「それを言い出した時に、お笑いやりたくない人と組んでるって思えば無理させなくて済むじゃないですか、こっちも。

それで合点がいったというか。一生できるわと思って」と、今は解散の意思はないと話していた。

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