香取慎吾は2015年に日本財団にパラサポセンターが開設されたことを記念し、“i enjoy!”をテーマに壁画(縦2.6m×横6.1m)を作成しており、今回のプロジェクトではその壁画がNFT化され販売される。
今回のプロジェクトに参加し3,900円を支払うと、パラサポでしか実物を見ることのできなかったこのアート作品が、ブロックチェーン技術を活用して、唯一無二で代替不可能な“NFTアート”として付与される。作品には参加順番に応じた「No00000NFT i enjoy ! 」というシリアルナンバーが入っている。
NFTアートによるプロジェクトとして、短時間で10,000人が参加するのは極めて異例。アート業界もこの異例のスピードに驚き、各メディアから大きな反響を呼んでいる。
香取は、「今回のプロジェクトに沢山の方が興味をもって参加していただき、ありがとうございます。これからも皆さんと一緒にパラスポーツを応援していきましょう」とコメントを寄せている。
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