5月12日(木)放送の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX)に、俳優の市原隼人がゲストとして登場する。

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『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週木曜 21:25~21:54)は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに”ととのった”ところで、人生
の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。


以前は、週の半分はサウナに通っていたというほどの、大のサウナ好きの市原。地元のサウナで、見ず知らずの人と盛り上がり、そのまま車で自宅まで送ったという仰天エピソードも。テレビ初公開となる市原のサウナシーンでは、鍛え抜かれたキレキレの肉体を披露している。

そんな市原の人生の“ととのった”瞬間は、衝撃的だったデビュー作品だったという、深田恭子と共演した『スパ王』の CM撮影。思春期真っただ中の中学 1 年だった市原が、同行していた母親の前で衣装の全身タイツを着なければいけないという何とも恥ずかしい状況に「二度とこんな仕事はしないと誓った」と思ったという。

また、14 歳で初主演を果たした映画『リリイ・シュシュのすべて』では、「いいものを作りたい」という、“ビジネス”としてではなく“夢”を追いかけながら作品をつくる現場を目の当たりにし、大きく意識が変わったと話す。


さらに、自身が主演したオリジナルドラマ・映画『おいしい給食』シリーズは、これまでのどんな仕事よりもハードだったといい、作中の市原のコミカルな演技のほとんどはアドリブだったのだとか。そのため、毎回記憶がなくなるほど集中して撮影に臨んだという。

市原がまだ“ととのっていない”こととして、敬愛する長渕剛との「キュウリ」を巡る爆笑必至の攻防エピソードも初披露され、この番組ならではの熱々トークが盛り沢山となっている。

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