【写真】”ご法度”だった過去の恋愛話を語るアタック西本、ほか番組カット【4点】
6月21日(火)の放送では、お笑いトリオ・ジェラードンのかみちぃとアタック西本、モデルで女優の古畑星夏をスタジオゲストに迎え、世の女性たちが男性のどんな仕草や行動から“嘘”を察知するのか、その実態を調査する企画「男子が嘘つくときの怪しいサイン」を実施した。
企画冒頭では、過去に1度も彼氏の嘘が発覚したという経験がなく、「“分からない派”なんです。だから、ある意味得してるのかなと思ってるんです」と明かした古畑に、ニューヨークの屋敷裕政が「一番いい女性ですよ」「(古畑も彼氏も)ずっと幸せやん」と絶賛。
しかし、番組進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏は、「そもそも(男性が)嘘をつくのがよくない」とバッサリ。西澤の発言に、屋敷は「そんなん言うなよ、冷めるな~」「じゃあ全部本当のこと言ったらどうなんねん!」と反論し、もはや番組恒例とも言える西澤と屋敷の言い合いから、スタートとなった。
番組では、“女の勘で気づいた「男の嘘」”をテーマに街頭調査を敢行。さらに今回は、これまで多くのダンサーが番組に出演し、大活躍するなど、番組とも馴染みの深いショークラブ『バーレスク東京』にも潜入。“男の嘘”を見抜いた女性ダンサーたちの実体験に、スタジオでは驚きや共感の声が上がった。
そんな中、『バーレスク東京』で2013年から約5年間、ボーイとしてアルバイトをしていたというアタック西本について、当時を知るダンサーが「ちゃっかりダンサーの子と付き合っていた」と暴露したことで、スタジオは騒然。
衝撃事実の発覚に、ニューヨークから「ご法度でしょ!?」と追求を受けたアタック西本は「ご法度もご法度!絶対やっちゃダメ」と認めつつも、その女性について「あんまり女性仲間とつるまない一匹狼的な感じで、仕事終わりにバイトの男の子たちをご飯に連れて行ってくれた、姉御肌的な感じの人」と説明し、当時は周囲に内緒で付き合っていたと語った。
さらに、そのときの彼女が“今の奥さん”だと明かしたアタック西本に、スタジオは「えー!?」「すごい!」と驚愕。屋敷も「ご法度結婚だ」「めっちゃええ話やん」と漏らすなど、一同は大興奮。
また、かみちぃは交際12年になる彼女、お笑いコンビ・TEAM BANANAの山田愛実とのエピソードを披露し、スタジオを震撼させる場面も。
実は、山田がかみちぃのSNSのパスワードを解読し、DMでのやりとりをずっと見ていたのだという衝撃の真相に、一同はドン引き。そんなスタジオの空気に、「私が全部悪かったんで」とおさめたかみちぃに、現場は爆笑となった。
番組ではさらに、定番の王子様キャラに飽きたという“王子様マンネリ女子”に向けた新企画「新しい王子様キャラを作り出そう」も放送。“ヒールが折れちゃった女子を助ける”“学校でいじめられている女子を助ける”などのシチュエーションで、男性陣が“新しい王子様キャラ”を演じる企画となっており、かみちぃが演じた“超オタクな王子様”に称賛の嵐。
さらにアタック西本が演じた“中身5歳児の王子様”も女性陣から大好評となった。一方、ニューヨークの2人は“めっちゃ目が悪い王子様”や“筋肉バカ王子様”などに挑戦している。
放送の模様は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。
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