【写真】同期芸人に「全身黒の服装しか見たことがなかった」と暴露された千原ジュニア【4点】
番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「ガーシーさんの他にも、100万人くらいの登録者数がいるYouTuberはたくさんいる。今後、YouTuberの方が政界に進出していくのか?気になります」とコメント。
さらに、「公約の『47個の実名暴露』を全部やったら、すごいと思う。『言ってた公約どうなってんねん!?』という政治家はいっぱいいて、掲げた公約を全部達成した人はいないから、政治家としてはすごいことなのでは?実名暴露をすることによって、国民にとってそれが何になるのかはわからないですけど(笑)」と率直な意見を語った。
一方で、演出家で脚本家のマンボウやしろは「芸能人47人の暴露をして、公約を達成されても、ちょっとモヤっとする…」と疑問を呈すると、千原ジュニアも苦笑いを浮かべた。
元衆議院議員の宮崎謙介は「暴露するなら、芸能人ではなく、政界や経済界でお願いしたい」と一石を投じ、「もし、ガーシーさんが国会議員のセクハラ相談窓口をやったら、『変なことできないな』と緊張感が生まれて、一気にセクハラが消えると思う。マスコミは裏取りをしないと記事は書けないけど、ガーシーは『こんな声があった』とすぐに拡散している。抑止力に繋がるんじゃないか」と話した。
また、番組では、千原ジュニアと吉本興業の養成所・NSCで同期だったお笑い芸人のチャンス大城がVTRで登場した。
チャンス大城はNSC在学中の千原ジュニアについて「ジュニアさんは全身黒が多く、黒以外のジュニアさんを見たことがない。15歳の頃から黒のピチピチのジーパンを履き、頭に巻いているバンダナも黒だった」と生粋の黒色好きだと証言。
また、黒色好きで車を愛する千原ジュニアに、話題を呼んでいる「世界一黒いポルシェ」に使用された「世界一黒い水性塗料」を紹介すると、「すごい!これは需要ありますよ!これ欲しいな~」と大興奮。さらに、「これを便器に使うとかどうでしょう?汚れがついていても気にならない」と一風変わった提案をして、笑いを誘った。
さらに、番組では“黒”について深掘り。黒がつく言葉には、なぜ良い意味と悪い意味があるのか?という疑問に対し、日本語学者の飯間浩明は「黒には“暗くて危険な状態”と“力強い”という相反するイメージがある」と解説。
これに対し、千原ジュニアは「黒と白の概念はぐちゃぐちゃだもんね。白は良いのかな?と思いきや、“白旗をあげる”という言葉もある」と唸りながらも、「黒には力強いイメージがあるから、“黒帯”がある。ボクサーでも、黒いグローブの方が強そうに見える。だから黒いグローブを選ぶ人が多いらしい」と頷いた。
放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中だ。
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