【写真】サバンナ・高橋と笑顔でトークする水原希子【2点】
『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週木曜21:25~21:54)は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに”ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。
番組では、水原が女優として活動を始めるまでの経緯が明かされた。水原が女優デビューを果たした作品は、村上春樹原作の映画『ノルウェイの森』。
それまで全く演技経験がなかった水原だが、監督が思い描く女優が見つからず困っていた時、たまたま見かけた雑誌に載っていた水原の雰囲気が役柄にピッタリだったということで、運命的な大抜擢につながったという。
厳しい撮影が終わった後には、「もう女優はやめる。向いていない」と思ったそうだが、この作品を見た関係者からオファーが舞い込むようになり、女優としてのキャリアも積んでいくことに。
しかし、似ているようで全く違う“モデルと女優との両立”に悩んでいたという水原。その背中を押したのは、写真家の巨匠アラーキーこと荒木経惟の言葉だったといい、「将来どうしたらいいんでしょうか?」と相談したときの荒木の言葉に「どちらも全力でやろう!」と思えたと語った。
さらに、“ととのっていない”こととして、「人の名前が覚えられない」と話す場面も。
そのほか、ストレス発散法だという大好きなドライブ中に聞く音楽や、いま最もハマっているというスキューバダイビングについての熱いトークなど見どころ満載。
また、前回の放送で収まりきらなかったサウナ中の未公開トークも放送される。
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