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本作は、サッカー以外のスキルや経験が何もない、どん底に追い込まれた主人公の新町亮太郎が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。
先日放送した第9話のラストでは、ドーピング問題が発端となり新町(綾野剛)が社長の高柳(反町隆史)からクビ宣告を受けるという衝撃の展開を迎えた。
誰もが今後の展開を予想できない最終回で勝村が演じるのは、「ビクトリー」を解雇となった新町の代わりに、伊垣の海外移籍を担当することになる百戦錬磨のスゴ腕代理人・光岡浩明。
勝村は舞台やドラマ、映画だけでなくバラエティ番組や教養番組などジャンルを問わず活躍している。サッカー関連番組では番組開始当初からレギュラーMCを務め、生粋のサッカーファンとしても知られている。
代理人としての腕は確かだが、過去に海外移籍で騙された経験がある伊垣は光岡のことがどうしても信用できない。果たして、伊垣の海外移籍の行方は?
勝村は「サッカーにかかわるドラマなので、永遠のサッカーおじさんとしていつ呼んでもらえるのかと心待ちにしていました。声をかけていただき光栄でしたが、準備はできていました。
代理人も選手も実際にたくさん知っているので、ドラマを観ていてドキドキしていました。それぞれが丁寧に描かれているので、すぐに感情移入してしまってました。知り合いの代理人の皆様に観られると思うとプレッシャーがキツいです。
今回共演した反町さんとはドラマでリトアニアにロケに行って、一緒に苦楽を共にした仲です。
大きな会社と個人の会社のいいところ、至らないところの描き方が、目的は同じなのにそれぞれの立場でまったく違います。そこはとてもおもしろいので、ぜひ観てください」とコメントしている。
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