【写真】ヒロミと中居正広がMC初タッグ
この番組は、様々な大会やコンテストのNо.1に輝いたすごい人物だけを年代順に総まとめ。
MCを務めるのはヒロミと中居正広。2人がMCとしてタッグを組むのは、意外にも今回初めてとなる。スタジオには、第29回上方お笑い大賞(2000年)で最優秀新人賞を獲った陣内智則と、第14回全日本国民的美少女コンテスト(2014年)でグランプリに輝いた髙橋ひかるといった、各ジャンルで偉業を成し遂げたゲストも加わり、“プラチナリスト”の完成を見届ける。
今回まとめた“プラチナリスト”は3つ。夏の甲子園優勝投手、今宮戎マンザイ新人コンクール、ミス東大グランプリ。
ヒロミは「僕はこういう番組が好きなので、出るというよりかは本当は家で観ていたい(笑)。結構ちゃんと泣きそうなのもあるんですよ。出演するときは気持ち入れて泣かないようにしてるから!一人一人全員にいろんなドラマがあるから、どんな人にでもじーんとくるんですよ。高校野球の“プラチナリスト”は、本当は一人につき15分~20分、じっくり観たいくらいだから。TBS、これ24時間やればいいのに(笑)。
中居正広は「ヒロミさんとは、いつもスタジオやプライベートで遊んでる時には一緒にいるけども、さっき2人で横に並んでくっついてスチール写真を撮ってる時に『あっ、そういえば(この2人でMCは)初めてかもしんない』って気づいたぐらいです。鮮度はないと思いますよ(笑)。VTRを観て『うわっ、鳥肌だ!』って瞬間がありました! でもカメラが回ってるから、ちょっと気持ちを抑えながら。この番組はいろんなきっかけになるなぁと思います。励みになるかもしんないし、ちょっと立ち止まってみようかなとか、進んでみようかなっていうふうに。アスリートやタレント・芸人さん、あと才色兼備の東大生と、いろんなジャンル・タイプの人を観てもらえるかなと思います」と語っている。
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