今夜9時から放送の『クレイジージャーニー』に丸山ゴンザレスが登場。中南米麻薬ビジネスの起点であるコロンビアに潜入する。


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レギュラー放送復活後、数回にわたり放送している中南米麻薬ビジネス取材旅。第1弾ではパナマ、第2弾ではメキシコのコカイン密輸ルートを辿り、第3弾ではメキシコ編の最終章を放送した。そして今夜は、中南米の麻薬ビジネスの起点となるコロンビアでの取材の模様が放送される。

三大コカイン生産国である、ペルー・ボリビア・コロンビア。中でもコロンビアはコカインの生産量が世界一といわれている。そんなコロンビアでコカインの密輸ルートの原点に迫る。


コカインを求めて旅行者が訪れるコロンビア第2の都市・メデジン。そこで、コロンビアの麻薬ビジネスを語る上で欠かせない人物、麻薬王・パブロ・エスコバルのルーツに迫る。

麻薬ビジネスの天才であり、史上最も残虐な麻薬カルテル創始者のパブロ。そんな悪の帝王・パブロの実の兄のインタビューに成功。パブロの意外な一面が明らかになる。

また、メテジンに暮らす人々に話を聞くと、パブロに対しての思いはさまざまで…。
中南米麻薬ビジネスの起点であるコロンビアでは、コカインはどのような存在なのか、またどのように扱われているのか…その実態に、丸山ゴンザレスが迫る。

コカインの原産国だからこその貴重な情報の数々に驚きの連続。今夜も麻薬ビジネスの現状について考えさせられる1時間になっている。

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