【写真】オーバーサイズなシャツを着こなす藤田ニコル、ほか番組カット【6点】
この番組は、“ルーツを知ると今の日本が見えてくる”をコンセプトに、様々なテーマの「元祖・初代・第1号」を調査する芸能近代史トークショー。
番組のスタジオゲストには、ギャルタレントの代表としてギャル曽根、藤田ニコル、ゆうちゃみが登場。令和のギャルたちから圧倒的な人気を誇るゆうちゃみは「にこるんさん、みちょぱさんに憧れていた」と語るが、ではそのニコルが憧れていたギャルとは誰なのか。さらに、VTRではあの人気バラエティタレントのギャル時代秘蔵映像や、当時のカリスマギャルタレントの現在の様子も明らかに。
「白ギャル」「ガングロ」「ヤマンバ」など様々なギャルの歴史と流行を振り返る中で、スタジオにはガングロギャル時代に話題となった“ギャル社長”こと藤田志穂と、“パラパラの神”ことRumiが出演。現代のギャルとも通ずる“ギャルあるある”トークで、スタジオは大盛り上がりとなった。
そして、数珠つなぎの末に辿り着いた「ギャルタレントの一丁目一番地」は、なんと加藤もよく知るあの女性タレントだった。最後には、現在ハワイ在住の「元祖ギャルタレント」にスタジオから生電話も。
収録後、加藤は「ギャルから日本を見ると、またこれが面白くて。勉強になりました。ギャルって特別なように見えるけど、実は日本全体を表しているようで面白かった。若い方から高齢の方までいろんな世代の方がいると思います。
また、今回記念すべき第1回を迎えた番組だが、次回以降でさかのぼってみたいテーマを聞かれると「キレ芸の一丁目一番地。その歴史に僕らも多分入ってくると思うので知りたいですね。僕のキレ芸の一丁目一番地は、荒井注さんなんですよ。カメラ目線で世間に“なんだバカ野郎”って言う。あのギャグからが僕の記憶なので、その前があるのかどうか見てみたいです」と、番組第2回への意欲を示した。
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