【写真】“マスク着用”について話を展開した千原ジュニア、ほか番組カット【3点】
サンコンは「本当に視力が6.0あって、1キロ先の物も見えていた」と振り返った上で、「今は視力が1.2まで落ちちゃった」と改めて日本に来てから視力が低下したことを告白。さらに、その理由を「銀座のネオンにやられちゃったよ…。やっぱり電気が多いね!」と茶目っ気たっぷりに話した。
また、慣れ親しみのない風習で起きた失敗談も披露。「初めて日本のお葬式に行った時に、前の人が『ご愁傷様でした』と言っていたのが、『ごちそう様でした』に聞こえた。それで、お焼香を食べちゃった!ハッキリ言って、美味しくない!酸っぱいよ」と明かし、笑いを誘った。
サンコンの軽快なトークや、往年のギャグ「1コン、2コン、サンコン!」を聞いた番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「サンコンさんのネタ、まだ鮮度ありますね!」と大ウケした。
また、番組では、マスクの着用が“個人の判断”に委ねられてから1週間経過したことを受け、「笑顔のトレーニング」に個人や企業から申し込みが増加していることを紹介した。千原ジュニアは「笑顔って教えられてやるものですか…?」と動揺しながらも、「我々が仕事をする時は、マスクを外して出演させてもらっていたけど、みなさんはずっとマスクを着用してたもんな…」と納得顔。
また、脚本家でラジオDJのマンボウやしろが「特に10代の子は、僕らの“3年”とは違う。笑顔の感覚を忘れちゃう子がいるかもしれない」とコメントすると、千原ジュニアは「個人的なことを言うと、俺の10代なんて一切笑顔がなかったけどね」とニヤリと笑った。
この1週間の変化として、千原ジュニアは「昨日、お祭りの屋台を見かけた。4年ぶりにベビーカステラや、りんご飴を見たわ!」と嬉しそうに報告。一方で、「いろんな光景が4年ぶりって言っているのに、お花見の時期は結構な確率で雨らしい。うまいこといかんな~!」と嘆いた。
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