【写真】釣りを楽しむ阪口珠美、堀口茉純、ガレッジセール・ゴリ、ほか番組カット【4点】
東京の歴史を辿り、その魅力を再発見する『ぐるり東京 江戸散歩』。
今回の江戸散歩は「市ヶ谷フィッシュセンター」(新宿区市谷田町)からスタートし、1人で釣りをしていたゴリと合流して3人でフィッシング。釣りの文化が発展したのは、実は江戸時代。その歴史を探るべく3人は、東京を飛び出し「浦安市郷土博物館」(千葉県浦安市猫実)へ向かった。
江戸時代、現在の浦安は江戸湾有数の漁師町。ここでは “江戸湾名物”の釣り方を勉強。江戸の釣りの発展には、当時の時代背景が大きく関係しており、今では珍しい当時の釣り方にゴリも驚きの様子を見せた。さらに、日本最古の釣り指南書も登場する。
続いて3人が向かったのは、「いなり町 東作本店」(台東区東上野)。ここでは、職人の技がつまった江戸っ子愛用の釣り竿“和竿”のルーツを学ぶ。恒例の「ぐるりごはん」では、「ざうお 目黒店」(品川区上大崎)で釣りたての魚を堪能した。
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