【写真3点】白のトップスに黒のロングスカート姿の若月佑美
『私の家政夫ナギサさん』『ワタシってサバサバしてるから』などの人気ドラマや、『今日から俺は‼劇場版』『劇場版ラジエーションハウス』などの映画作品に多数出演し、女優として着実にキャリアを積み重ねる若月佑美。
8月6日(日)に放送スタートする『何曜日に生まれたの』は、『高校教師』『101回目のプロポーズ』『ひとつ屋根の下』など日本を代表する名作を数々生み出してきた脚本家・野島伸司が、5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品。
ボサボサ髪、スウェットにTシャツ、趣味はネットゲームという主人公・黒目すい(飯豊まりえ)は引きこもり歴10年の20代女子。落ち目の漫画家である父・丈治(陣内孝則)と2人暮らしの日々を送っている。ある日、父の丈治がレギュラー連載を続けるにあたり、人気ラノベ作家・公文竜炎(溝端淳平)と組んで引きこもりの娘をテーマに描く事が条件として提示された。
そんな時、すいの元へ高校時代の同窓会の招待状が届き、すいは突然パニック状態に。高校時代に、すいの身に起きたバイク事故が、すいの人生に大きく影響していたのだった。
若月は、すいとサッカー部のマネージャー仲間で高校時代の大親友という物語の鍵を握る瑞貴を演じる。「なかなかに強めなパワーのある女性で、一筋縄ではいかないキャラクターなので、頑張って演じたいと思います」と意気込みを語っている。
▼若月佑美コメント
学生時代の人間関係の危うさや尊さ。社会人になってからの人間関係の曖昧さや儚さ。思い出したいような出したくないような過去。
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