【写真】水風呂を堪能する高橋茂雄と武田玲奈【5点】
『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。
5日の放送回では、週に一度はサウナに通っているという女優界きってのサウナー、武田玲奈が登場。サウナの中では、サウナー同士のサウナ談義が。武田は、4~5セットを基本に、自然の中で楽しめる薪ストーブのサウナ施設を紹介。しっかり汗をかいたところで、水風呂と外気浴へ。「お仕事じゃないと思っちゃうくらい、最高ですね。」と、ととのいシーンを堪能した。
サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで武田の人生で“ととのった”瞬間に迫った。
モデルにグラビア、さらに女優デビューを果たし順調な芸能活動を送っていた武田。しかし、バラエティ番組など活動の幅を広げていく中で、本来の自分とは正反対の“明るい武田玲奈”を演じるうち、そのギャップに苦しんだそう。
さらに忙しさと相まって、ドラマの撮影中に突然「声が出なくなってしまった」ことを告白。
武田玲奈は「テレビでこんなに自分の内側のことを話したのは初めてだったのですが、すごく楽しかったです!“ととのった”後、リラックスした状態でお話できたので、緊張せずお話できました。自分のことをどんな人間なのかを知っていただけたらなと思います。サウナも最高だったので、あと2回くらい入りたかったです!」とコメントしている。
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