趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・月曜~土曜8時ほか)の第29回が9日(木)に放送され、スズ子(趣里)の歌の変化に注目が集まった。

【写真】羽鳥善一(草彅剛)のレッスンを受けるスズ子、ほか『ブギウギ』第29回場面カット【5点】

『ブギウギ』は、「東京ブギウギ」で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルにした物語。
ヒロイン・花田鈴子が、戦後の世の中に人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与え、歌で日本中をズキズキワクワクさせるスター歌手・福来スズ子へと成長する姿を描く。

羽鳥善一(草彅剛)の厳しいレッスンが続く中、スズ子はまだジャズがどういうものなのか掴めていなかった。羽鳥は笑顔を浮かべながらも「楽しくないなぁ」「大阪帰る?」と満足しない様子で、スズ子はどうしたらいいのか困惑するばかり。

そこに、演出家の松永(新納慎也)が現れる。スズ子が松永に「大嫌いになりそうです。歌も、羽鳥先生も」と悩みを吐露すると、松永は「それでいいんじゃないか、その気持ちで歌えば」とアドバイス。
松永の言葉を胸に、スズ子は意を決して羽鳥の自宅を訪ねた。

羽鳥の自宅でレッスンが始まると、スズ子は怒りを宿したような目で歌い始める。羽鳥も、今までとは違うスズ子の歌に気づき、目の色を変えた。羽鳥は「少しジャズっぽくなったじゃない」と、スズ子の何かを掴んだ歌声に少し満足そうな様子を見せた。

スズ子がジャズの片鱗を掴んだことによる歌の変化に、ネットでは「趣里さんの歌いわけがすごいな」「スズ子の歌声が昨日と明らかに違う」「鈴ちゃん、大嫌いになりそうな羽鳥先生に怒りをぶつけて歌ったところなんかいい感じに…!?」と称賛の声が多く集まっていた。

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