【関連写真】約10年ぶりのTBSドラマ出演、第5話ゲストの錦戸亮
さらにNetflixだけでなく、本作を全話配信している「U-NEXT Paraviコーナー」の国内ドラマランキングでは1位を獲得しており、今クールのドラマで圧倒的な注目度を誇っている[※2月11日(日)~2月17日(土)]。
ほかにも、「TVer」と「TBS FREE」では第1話と最新話を無料配信中だが、第1話の無料配信総再生数(TVer・TBS FREE)は歴代TBS金曜ドラマのTOPを記録[※2月5日(月)時点/ビデオリサーチにて算出:配信期間2024年1月26日(金)~2月2日(金)]、TVerでは、番組のお気に入り登録者数が今クールドラマ1位の121万を獲得している[※2月22日(木)時点]。
第5話では、渚(仲里依紗)の父・ゆずる(古田新太)と市郎(阿部サダヲ)が対面。お互いを「おとうさん」と呼びあう理由が明かされていく。そして、約10年ぶりのTBSドラマ出演となる錦戸亮が“謎の男”役で出演する。
▼第5話あらすじ(2月23日放送)
「父親に会ってほしい」と渚(仲里依紗)に連れられた市郎(阿部サダヲ)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面していた。なぜか市郎のことを「おとうさん」と呼ぶゆずるに対し、“おとうさん”はそっちだとイライラする市郎。そのやり取りを見ていた渚は、市郎にある写真を見せるのだった。一方、昭和では、サカエ(吉田羊)がひょんなことからキヨシ(坂元愛登)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った純子(河合優実)は、「その子の話し相手になってあげれば」と提案。SNSのない時代にどう連絡を取ったらいいものかと頭を抱えるキヨシだが、昭和ならではの“ある連絡手段”を思いつき…!?
▼プロデュース・磯山晶コメント
皆さんにたくさん見ていただいている、という結果がとてもうれしいです!宮藤さんと作ったドラマは、どちらかというと再放送やDVDの売り上げで活躍していて、「リアルタイムでも見てほしい!」って思うことが多かったので、配信の再生回数や順位で評価される時代になったのだなあ、としみじみ思います。
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