【写真】明石家さんまとの初共演に興奮醒めやらぬ姿をみせたaiko【3点】
さんまとテレビで会うのは初めてという初登場のaiko。
aikoは「ずっと変わらないでおもしろい人はほかにいない」「神様」と大絶賛する。さんま大好きのaikoは、次々と、古着屋で自主的に購入したというまんまグッズを紹介していく。
また「さんまさんと同じ車を見ると助手席を確認する癖があった」というaikoは、ある時本当にさんまに遭遇。「それでSNSにポストしたら、今日のオファーになったんです。初めて自分で仕事を取れたんです!」と興奮醒めやらない。
さんまへのおみやげはaiko自身も愛用の喉をいたわるグッズの数々。ライブの前にも使うという吸入器をセットし、その場でさんまにもしてもらおうと誘導。「これをくわえるんか?」「犬の気分やわ!」とさんまは言われるがまま。
じっとするのは10分も我慢できないというさんまに、「待って!」「まだよ!」とaikoは細かくダメだしをし、鼻から入れるエキスでは、他人に目薬を入れられるのも嫌と言うさんまを無理やりソファに寝かせて、ポタリ。
さんまは困惑するが、aikoはというと、「ああ~、生活しているみたいで幸せです」と、“幸せ”を連発していた。
1985年4月8日に放送を開始した『さんまのまんま』は、40年目に突入。9月20日放送の『さんまのまんま40年目もさんまの季節がやってきたSP』には、aikoのほか、宮沢りえ、佐藤二朗、阿部一二三、阿部詩、博多華丸・大吉、永野といった豪華出演者も登場する。
▼aikoコメント全文
――収録いかがでしたか?
aiko すっごい楽しかったです。“さんまさんが好き”という気持ちをただ伝えていたら、時間が過ぎていました(笑)。さんまさんと会えて、おしゃべりすることができて、家帰ったら、知恵熱が出ると思います。神様なので…本当に幸せでした。
――さんまさんと一緒に歌ってみたい歌はありますでしょうか?
aiko 研ナオコさんの「夏をあきらめて」です。よくさんまさんが歌っているので、一緒に歌いたいですね。
――秋にさんまさんとやりたいこと、行きたいところはありますか?
aiko 耳鼻科!さんまさんの声帯を見てみたいんです。どんな声帯をしているのか。あともし、ここを治したほうがいいというのがわかったら、さんまさんの喉にいいことを一緒に考えたいです。
――最後にメッセージをお願いします。
aiko ただただ、私が喜んでる映像が流れると思います。見てやってください。お願いします!
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