【写真】『今田耕司のネタバレMTG』スタジオショット【23点】
今週、日本中を驚かせた俳優の岡田将生と高畑充希の電撃婚。
そんな岡田&高畑のように、ドラマ共演をきっかけに急接近する芸能人は数多いようだが、今田は「ドラマで一緒になって、今も連絡をとってる人は誰ひとりいない!」とキッパリと言い切った。実は昔、ある「キレイな若手の女優さん」とドラマで共演したことがあるという今田。
ロケの長い待ち時間を2人で過ごしていたとき、「バラエティーが大好きなんです!」と楽しそうに語る彼女と話が盛り上がり、「今度、メシでも行こうや」と軽い気持ちで誘ったところ、相手の態度が豹変し「こっちが傷つくくらい、すっごい“引いた顔”された」という。「(女性芸能人の)サービストークを真に受けたらアカン!」と世の若手芸人たちに警鐘を鳴らした。
また、失職から一転、前知事の斎藤元彦氏が再選を果たした「兵庫県知事選」にもスポット。大波乱の闘いとなった選挙戦と気になる今後について、注目すべきポイントを橋下徹が徹底解説する。
パワハラやおねだり、公益通報者保護法の違反などが指摘され、県議会から全会一致で不信任決議を受けて失職した斎藤氏。厳しい逆風の中、再選の原動力となったのは、SNSだったとも言われている。SNSの情報発信力や拡散力が大きな影響を持つ一方、テレビや新聞などのマスメディアに対し、有権者が抱く“不信感”も浮き彫りに。
さらに、全国で増え続ける“不登校”についても大激論を展開。先日、文部科学省が公表した調査によれば、昨年度、全国で不登校状態にある小中学生は前年と比べて約16%増え、過去最多の34万6482人に。その数はこの5年で倍増しているという。その背景にあるのが、2017年に施行された「教育機会確保法」。学校以外の場所で行う多様な学習活動の重要性などが書かれたこの法律により、「無理して学校に行く必要はない」という意識が保護者たちの間で広まるなどの影響があったとみられている。
スタジオでは、「今の学校のカリキュラムは“集団で学ぶこと”を過度に求めすぎている。これからは個人の能力に合わせてカリキュラムを作る時代」と主張する橋下、「学校も“飛び級”をやればいい。飛び級できない子がかわいそうというけど、社会に出たら飛び級しまくってる人がいっぱいいる!」と息巻く小籔など、新しい時代の“教育”への提言が続々。
関西の気になる最新ニュースをピックアップする『関西イマドキニュース』では、大阪に本社を持つ大手食品メーカー『エースコック』が来月2日に発売する、話題の新商品がスタジオに登場。冬の定番“おでん”と“うどん”を組み合わせたカップ麺はその名も『おどん』!「何よりうまい!」「何で今までなかったのか?」と今田らを一瞬で虜にした新感覚グルメのお味とは。
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