【写真】筋肉キャラで“別人”になったコロチキ・西野、ほか番組カット【6点】
今回は結成13年目を迎えたお笑い芸人・コロコロチキチキペッパーズが持ち込み授業を実施。
5年前に本番組で行った“頑張ってKOCチャンピオンになったのにナダルに全部持ってかれちゃう西野先生”の授業では、「西野は今後自分にスポットライトが向くことを信じ地道な努力を決意」「コンビとして『M-1』1位を目指す」という結論に至ったコロチキ。
しかし、5年前に立てた“『M-1』1位”という目標からかけ離れ、西野はこの5年で肉体改造に目覚め、美ボディコンテストで7位に入賞。ナダルは「意味がわからない」と複雑な心境を吐露した。さらに筋肉に目覚めた西野が「内面も別人のようになってしまった」とし、「西野が筋肉キャラで暴走し、各現場でトラブル連発。ナダルがフォローに回る日々」だと訴える。
一方、西野は「(筋肉キャラで暴走しているとは)一切思ってない。コンビとしても違う角度があったほうが深みが出る」と語り、「方向性が間違っている」と主張するナダルに対して「『焦んな』と思っている」と一蹴。「(ナダルは)ずっと焦ってる。僕は筋トレもしてメンタルも落ち着いて、前回(の授業)から生まれ変わってる」と自身の現状を語った。
また、ナダルは西野の行動に大混乱してしまったという美ボディコンテストでの出来事に言及。
一方、「僕にも言い分がある」とした西野は、大会に挑んだ結果「人生で何も怖いものがない」という心境になったと告白。「ひな壇とかでも、スベるかわからないけどとりあえず言ってみる。前に出られるようになった」と、やればやっただけ成果が出る筋トレに没頭したことで自己肯定感が爆上がり、お笑いの面でもプラスになっていると語った。
研究部メンバーが「いいじゃん」「結果も出てるから」と西野の変化を好意的に受け取ると、ナダルは「西野は各現場でいろんな事件を起こしている」と強引に流れを変える。その後「USJで岡田結実顔面蒼白事件」「地獄のハンバーガー事件」「動かない腕時計事件」などと、西野の筋肉キャラ暴走による被害を切実に訴えた。
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