歴10年の美人コスプレヤーが『FF VII』ティファに「出会ったのは子供の頃、美しい腹筋に憧れます」
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コスプレイヤーとして活躍中の礼央さんが、自身のXに『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』より、ティファ・ロックハートのコスプレ写真を投稿。礼央さんに話を訊いた。


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コスプレ歴は10年だという礼央さん。『ファイナルファンタジーⅩ』に登場するヒロイン・ユウナに憧れてコスプレを始めたといい、「普段から『ファイナルファンタジー』シリーズや『バイオハザード』、『勝利の女神：NIKKE』などゲーム作品を中心にコスプレ活動をしています」と教えてくれた。

初めてティファを見たのは子供の頃とのことで、「カッコいいお姉さんだなと思いました」と第一印象を口に。実際にゲームをプレイしたのは大人になってからだそうで、「ティファは活発そうな見た目とは裏腹に、内面は意外と奥手でギャップがあるんですよね。リメイク版ではさらにカッコよく洗練されたデザインに変更されたので、よりコスプレしたいと思いました」と語ってくれた。

衣装については既製品を購入したといい、「自分の体のサイズに合うように微調整して」いるそう。ウィッグは自身でカットしているそうで、特に「前髪や顔まわりの毛のシャギー感を大事にしています」とこだわりを説明してくれた。

ティファを表現するために意識したことは「優しげな目元や表情」と即答。ほかにも格闘家をイメージしたポージングも研究し、大好きなキャラクター愛を表現していた。

ボディメイクについては「全然出来ていないのでもっと頑張らなきゃなと思います」とのこと。目標を尋ねると「やっぱりティファのような美しい腹筋に憧れますよ」と笑顔を見せてくれた。

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