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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者である J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ 8 作目の物語。
ハリーらが観客の目の前で繰り広げる様々な“魔法”。CG等を使わずに、舞台演出と俳優の演技で生み出される数々のイリュージョンが「実際に魔法の世界に来たみたい」と大きな評判を呼び、昨年8月に総観客数 100 万人を突破、11月14日には通算公演1,000回を達成した。
2024年7月にデビューしたメンバー含む現キャストがますます波に乗る中、今回加わったのがハーマイオニー役の酒井美紀をはじめ、吉沢悠、ひょっこりはん、永井大らが2月1日(土)に初日を迎える。
初日を迎えるハーマイオニー役の酒井美紀からコメントが届いている。
▼ハーマイオニー・グレンジャー役・酒井美紀コメント
悩み、迷い、失敗し、何度も繰り返し、すべてを楽しみながら稽古を積み、現キャストとスタッフに支えられながら、私なりのハーマイオニー・グレンジャーという道を歩んでまいりました。そして、本日デビューできますことを心より嬉しく思います。皆様に大きなエネルギーと魔法の世界を感じていただけますよう尽力して参ります!劇場でお会いできることを楽しみしています。
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