橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第88回が5日(水)に放送された。

【写真】“クセ強”薬剤師が初登場、第88回場面カット【5点】

栄養科長・塚本(濱田マリ)から誘いを受け、対象患者の栄養をサポートするNSTの仕事を見学することになった結(橋本環奈)。
NSTのメンバーは管理栄養士のほかに、医師の松崎(永野宗典)、看護師の桑原(妃海風)、言語聴覚士の杉沢(犬飼貴丈)、薬剤師の篠宮(辻凪子)で、各職種から代表者が集まっている。

中でも注目を集めたのが、初登場した薬剤師・篠宮。あまり愛想がなくブツブツと小声で話すクセ強キャラで、結も心の中では「怖そうやけん、あんま話したことないっちゃんね…」と関わり方に悩んでいる様子。篠宮は篠宮で、持ち前のコミュニケーション能力で患者と接する結を見て「ギャルって初めて見た」とボソリ。結に全く興味がないわけではなさそうだ。

篠宮役の辻凪子は、実は朝ドラ常連で今作が8作目の出演となる。また放送中のテレビアニメ「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」(NHK・Eテレ)では、ギャル教師・ブイヨン先生の声を担当。ギャル栄養士の結とどう打ち解けていくのか注目したい。

Xでは「薬剤師の篠宮さんが気になる!」「もうすでにNSTの薬剤師さんに夢中」「薬剤師の篠宮さん、無愛想だけど仕事ができる人っぽい」「篠宮さんが持つ雰囲気とか、ボソッと放つひと言が印象的で、何故だかとても気になる人物だな~」など、初登場の篠宮に関心を寄せる声が集まっていた。

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