【写真】新キャラ“管理栄養士”登場お、『おむすび』第107回場面カット【5点】
コンビニで商品開発をしている菜摘(田畑志真)から、管理栄養士監修で高齢者向けの弁当を作りたいとお願いされた結(橋本環奈)。
菜摘の上司である豊岡は結の方を見ようともせず、塚本に「更なる専門的なご意見を賜りたい」と距離を詰める。豊岡はそもそも高齢者向けの弁当開発に乗り気ではないのか、菜摘や結のアイデアをはなから否定。落ち込む菜摘に、結は「2人で力を合わせて最高のお弁当作らん?」「それであの部長たち見返そうよ」と声をかけた。
一方、西丸食品の管理栄養士・土屋は、部長に「どう?」と意見を問われると、おどおどしながら「そうですね…」と言いつつ、毎回部長の意見に賛同。菜摘は土屋のことを「あの人は部長の顔色ばっかうかがってんだよ」と信頼していない様子だ。ところが後日話を聞くと、土屋は「どれだけ立派な理想があっても、実現できへんのやったら意味ないんや」と、弁当を作る工程やコストのことを考えて意見していたことが明らかに。土屋を“部長の言いなり”としか思っていなかった菜摘は、恥をかく結果になってしまった。
SNSでは「土屋さんシゴデキ過ぎてぐぅの音も出ない…」「同じ管理栄養士でも色んな立場があるんだな…」「土屋さんの言う事はすごく納得」といった声や、「柿沼さんがいつも怒ってたことと土屋さんの製造ラインの話、つながるよね」「今日の土屋さんの話聞いてたら、柿沼さんの苦労が伝わってくる」など、結の病院で調理を担当する管理栄養士・柿沼と重ねる声も多く寄せられていた。
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