3月26日(水)に発売される、乃木坂46の38thシングル『ネーブルオレンジ』のジャケットアートワークが公開された。

【写真】乃木坂46 38thシングル『ネーブルオレンジ』のジャケットアートワーク【6点】

今作のコンセプトは「陶器のようなスプリングミューズ」。
2025年最初のアートワークとして、「乃木坂46らしさ」と「今の乃木坂46」に向き合いながら、気品ある佇まいと洗練された麗しさを際立たせたビジュアルに仕上がった。ひとりひとりが着実に実力をつけ、新たな春を迎えた乃木坂46の姿が表現されている。

今回のクリエイティブディレクション・アートディレクションを担当したのは、和田昇、NKCN。前作、37thシングル『歩道橋』に続き、2度目のタッグとなる。カメラマンは田中雅也が務めた。

さらに、今作の収録楽曲も一部発表となった。共通カップリングには先日グループを卒業した3期生・与田祐希がセンターを務めた『懐かしさの先』、TYPE-Aには4期生・柴田柚菜がセンターを務めるアンダー楽曲『交感神経優位』、TYPE-Dには与田の卒業ソロ楽曲『100日目』が収められる。その他の収録曲は追って発表される予定だ。

5期生・井上和と中西アルノのWセンターが話題となっている今作。グループとして新たな一歩を踏み出す乃木坂46に注目だ。

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