杉浦太陽が覗かせた家族愛「希空にはまだ一人暮らしをしてほしくない……」

配達を依頼したい利用者と配達ドライバーをつなげる「配送マッチングプラットフォーム」を展開するLalamove Japan株式会社が、2025年4月から関西エリアへサービスを拡大。さらに「セルフ引っ越し配送」サービスをスタートしたことを記念して、Lalamove日本上陸後初となる記者発表会を都内で実施。第5子誕生を待つ俳優の杉浦太陽がゲストとしてトークセッションに登壇した。

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トークセッションでは、この日初めてLalamoveを利用した杉浦が体験談を紹介。「前の現場に荷物を置いてきてしまい、Lalamoveを利用させてもらいました。アプリでドライバーさんとあっという間にマッチングできて。タクシーを呼ぶ感覚で、想像よりめちゃくちゃ早かった」と、その便利さとスピードを絶賛した。

杉浦家はまもなく7人家族となる。6人家族の今でも、日常の買い物や杉浦の実家がある大阪への帰省では、荷物の量がとにかく多いのだとか。「そんなとき、Lalamoveさんを使えば車に乗り切らない荷物や、スーツケースを配送してもらえる。これはめちゃくちゃ便利ですね」と、家族との使用シーンを思い浮かべながらトークを盛り上げた。

トークセッション後の囲み取材でも、優しい夫・そしてパパの顔をのぞかせる。「どういった場面でLalamoveを使いたいか？」という記者からの質問には、「娘の希空がメイク道具を忘れて『パパ、メイク道具』って言われたらすぐ使います！」と、父娘の仲良しっぷりが目に浮かぶエピソードを披露。「親としてはまだ一人暮らしはしてほしくないけど……いつか娘が一人暮らしする機会がきたら、Lalamoveを利用させてもらいます」と、ちょっぴり寂しそうな顔を浮かべてコメントする姿も印象的だった。

さらに、子どもたちの将来について質問が及ぶと、「長女の姿をみて、長男も芸能界に少し興味を持ち始めたようで、家族がざわついています（笑）。僕も芸歴26年で長く続けることの大変さを知っているので、その厳しさは伝えたい」と複雑な親心をのぞかせる。一方で、「デビューしたらウルトラマンになってほしい？」の質問には、食い気味で「それはもう、なってほしいです！」とこの日一番のテンションで即答し、会場から笑いがこぼれる一幕も。

杉浦家といえば先日、妻・辻希美が第5子妊娠中であることを発表し大きな話題となった。「安定期に入り、ようやくつわりも落ち着きました」と安堵の表情を浮かべるとともに、最近は妻のサポートのために「料理レパートリーと娘の仕事のさばき方」を新たなスキルとして習得したことを明かした。「家族の半分が芸能人なので、僕と希空とのん（辻希美）と3人で話していると、家族の会話なんだけど仕事の話でもあって、不思議な感じで楽しいです」と、終始穏やかな笑顔で家族愛を語ってくれた。

最後に、「スピーディーで安くて便利で、可能性が無限に広がるサービスだと思います。ぜひ皆さん自分流のLalamoveの使い方を探して、可能性を広げていってもらえたらと思います」と、これから拡大するであろうLalamoveへの期待を寄せて会見を締めくくった。

（取材・文／双海しお）

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