今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(総合・月曜~土曜8時ほか)第6回が7日(月)に放送された。

【写真】不運が続く朝田家、『あんぱん』第6回【5点】

結太郎(加瀬亮)の死から何とか立ち直ろうと、朝田家の人々は仕事に精を出す。
母・羽多子(江口のりこ)は饅頭屋から回してもらった内職の仕事を、祖父・釜次(吉田鋼太郎)は石屋の仕事を増やして、少しずつ前を向き始めていた。

のぶ(永瀬ゆずな)も母の内職を手伝うが、あまり器用ではないのか苦戦。一方で次女の蘭子(吉川さくら)は手先が器用で、サクサクと饅頭の箱を作り上げていく。のぶは出来上がった箱を饅頭屋に届けたり、三女・メイコ(永谷咲笑)の面倒を見たりと忙しく、嵩(木村優来)と遊ぶ時間も減ってしまっていた。

そんな矢先、メイコが釜次の作業場に入り込んでしまう。のぶは「そっち行ったらいかん!」と止めるが、メイコの耳には届いていない。弟子の豪(細田佳央太)が「メイコさん、危ないき」とメイコを移動させようとした瞬間、豪の足が石を支えていた木材に当たってしまい……大きな墓石が倒れてきてしまった。

釜次が「どけ!」と叫び、のぶが目を見開いたところで第6回が終わり、SNSでは「そ、そこで終わる?」「次から次へと不運が起こる…」「気になって今日仕事できないわ…」「週明け一発目から不穏すぎて心配になるよ、、早く明日になれ」など、心配の声が多く寄せられていた。

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