栗山千明主演の新木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(読売テレビ・日本テレビ系)第3話が、4月17日(木)23時59分より放送される。

【写真】『彼女がそれも愛と呼ぶなら』第3話の場面カット【5点】

『彼女がそれも愛と呼ぶなら』は、シングルマザー伊麻と3人の恋人たちによる正直すぎる愛が混ざり合う、スパイシーでスウィートなラブストーリー。


大学院生の氷雨(伊藤健太郎)が恋に落ちたのは、一回り以上年上の女性・伊麻(栗山千明)。関係を一歩踏み出そうとした氷雨に対して、伊麻が告げたのは「2人の恋人と暮らしている」という事実。氷雨は戸惑いながらも、伊麻が2人の恋人たちと暮らす家で一緒に生活することを決意する。

今夜放送の第3話でも、複数の恋人がいる伊麻との愛の形に戸惑いながらも、必死に受け入れようとする氷雨の葛藤は続く。伊麻のもう一人の恋人・亜夫(千賀健永)から「好きには、順位がある」という言葉を投げかけられた氷雨は、自分は伊麻にとって何番目なのかという考えに囚われていく。

そして、伊麻の娘・千夏(小宮山莉渚)に対して、「僕と伊麻さんは、あまりに違い過ぎる——。」 と不安に押しつぶされそうな心境を吐露するのだった。

そんな中で、氷雨は自分が何番目に愛されているかを確かめるため、伊麻に秘密でとある計画をたてる。

さらに、伊麻をとりまく女性たちの恋も徐々に動き出す——。モラハラ気質の夫の不倫に悩む友人・絹香、クラスメイトの太呂と距離が近づき始める千夏らは、伊麻の奔放な生き方を見て、何を想うのか。

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