【写真】AKB48グループの"名物企画"が7年ぶりに復活、まさかの優勝者は?【16点】
CMに出演するのは、AKB48の大盛真歩、小栗有以、佐藤綺星、下尾みう、千葉恵里、平田侑希、徳永羚海、正鋳真優、山内瑞葵、山﨑空、八木愛月、伊藤百花、SKE48の伊藤虹々美、熊崎晴香、坂本真凛、野村実代、伊藤実希、井上瑠夏、佐藤佳穂、菅原茉椰、浅井裕華、大村杏、河村優愛、森本くるみ、NMB48の青原優花、池帆乃香、池田典愛、板垣心和、坂下真心、坂田心咲、桜田彩叶、塩月希依音、高橋ことね、龍本弥生、芳賀礼、三鴨くるみ、そしてラフ×ラフの全メンバー。会見には振付師の槙田紗子氏も登場し、MCは平成ノブシコブシの徳井健太が担当。SKE48の佐藤佳穂は欠席となった。
この日の会見では、AKB48グループの"名物企画"が7年ぶりに復活。街頭大型ビジョンに出演CMを映し出せる権利をかけた「街頭大型ビジョンCM争奪グループ対抗じゃんけん大会」の実施を発表した。徳井は「皆さんご存じ、AKB(48グループ)のじゃんけん大会なんですが、公式に許可をいただきまして。2018年が最終大会だったんです。7年ぶりの実施となります」と説明。じゃんけんの審判はひろゆきが務めた。
AKB48からは千葉、SKE48からは熊崎、NMB48からは塩月、ラフ×ラフからは日比野が代表として登場し、トーナメント形式で1対1のじゃんけんで対決。各メンバーが気合十分で挑んだ結果は、日比野が優勝となった。
ひろゆきは「まさかのAKB公式じゃんけん大会で勝つのがラフ×ラフ?」とびっくり。
会見後には囲み取材が行われ、AKB48から千葉、小栗、SKE48から熊崎、大村、NMB48から塩月、芳賀、ラフ×ラフから藤崎、日比野、そしてひろゆきが参加。会見を通して"推しグループ"はできたかと尋ねられたひろゆきは「アウェイの状況でひたすら爪痕を残そうとしてちゃんと残せたラフ×ラフ。AKBグループからのファンからは嫌われると思うんですけど(笑)」と答えた。
すると藤崎と日比野も「1回ブーイングが聞こえたかなと思いました」「出演が決まっただけで結構書かれてた気がしたんですけど」とアウェイの空気を感じていた様子。その上で日比野は「ひろゆきさんのありがたい言葉をいただけて自信がつきました。メンバーにすぐ報告します」と喜んでいた。
「AKB48からの浮気では?」という声を受け、以前からひろゆきと共演していたAKB48の小栗は「AKBも好きですよね、もちろん。AKBのお父さんですよね?」とひろゆきを見つめる。ひろゆきは声にならない声を上げ、しどろもどろになりながら頷いていた。
続いて千葉は「最初にひろゆきさんが(AKB48の)番組のMCをされるって発表された時に、『AKB48は顔面偏差値48』と言われた」と暴露。さらに「その時、テレビの画面に私が映ったんですけど、めっちゃ真顔で見ていて『この人とできるのかな』って思っていた」と振り返った。
その一方で、「でも共演をたくさんしていくごとに、とても話しやすくて、今はラフに話せるようになりました」とも語ると、ひろゆきは「顔面偏差値も上がっていただいて、よかったと思います」と笑って応じていた。
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