グローバルボーイズグループJO1が出演するABEMAの新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』第7話が20日、配信された。
第7話では、世界に誇る日本アニメの「スターさん」として、アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役や、映画『ミッション:インポッシブル』シリーズのトム・クルーズの吹き替え、さらには大ヒット中の『鬼滅の刃』の産屋敷耀哉役などを務める超大御所声優の森川智之が登場。
そして、11月27日(金)夜10時から放送の第8話では、大平と白岩が『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系列 毎週土曜 午後4時30分から放送中)のアフレコ現場に潜入取材する。実際に収録が行われているスタジオで、森川のアフレコを外から見学した2人は「すごい…」「やばい…本物だ…」と感嘆の声をあげると、見守っているうちに「普通に楽しんじゃってます」と笑顔に。続いて、緊張感漂うスタジオに入ると、森川から「2人がせっかく来るということで、『クレヨンしんちゃん』のアニメーションを使ってアフレコ体験をしたらどうか?と偉い人から許可をいただきました」とサプライズの提案が。これには大平と白岩も「えええええ!いいんですか?」と戸惑いながらも、「是非やらせてください!」と挑戦することに。
スタジオ内では、実際に声優が使うマイクを使用しながら、「声が綺麗に入る立ち方・姿勢」「マイクとの距離」「台本の持ち方」など、基本的な技術を森川から直接指導を受け、実際にアフレコをするシーンを見ることに。しんのすけと父・野原ひろしの掛け合いが行われている50秒ほどのアニメーションを見終わると、大平は「これできるか…?」と不安そうな表情に…。
果たして、大平と白岩はどのように「しんちゃん」を演じたのか!?森川演じる野原ひろしとの掛け合いにも、ぜひ注目を。また番組の最後には、白岩がしんちゃんに、大平が野原ひろしを演じる奇跡の展開も…。ここでしか見ることができない大平と白岩の貴重なアフレコ体験は、11月27日(金)夜10時から配信。どうぞお楽しみに!
森川智之コメント
「このスタジオは我々にとって仕事場、そして、聖地とも言えます。ここから『クレヨンしんちゃん』が生まれています。
大平祥生コメント
「楽しかったです!小さい頃から見ていた『クレヨンしんちゃん』が全国に発信されるスタジオということで、この場所に来られて本当に良かったと思います。僕たちは今回、ワンシーンのみの収録をしたんですが、森川さんたちは通しで一気に収録されていると聞いて、プロはそこまで収録できるんだとびっくりしました。
今回の体験を通して、いろんな声のモノマネをして、声のバリエーションを増やしていきたいです。森川さんの声が渋すぎて憧れました。僕ももっと渋くなりたいと思いました。声優の先生に主人公系の声だと言われたことがあるので、いつか、青春系のアニメに挑戦してみたいです」
白岩瑠姫コメント
「実際に森川智之さんが声を入れているところも見学させていただいて、すごく勉強になりました。昔から見ていた『クレヨンしんちゃん』に少しでも関われたことはとても嬉しいし、めちゃめちゃ緊張しましたし、光栄でした。いつか『クレヨンしんちゃん』のテーマ曲を歌わせていただけるよう頑張っていきたいです。最初は緊張感があって、大丈夫かな?と思ったんですけど、森川さんが優しくご指導いただいて、楽しくやることができました。
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