ABEMAのオリジナル番組『ドーピングトーキング』#4が、20日に配信された。
○『VIVANT』野崎のモデルというウワサがある人物
大ヒットドラマ『VIVANT』(TBS系)にどハマりしたという森下直人(ななまがり)は、劇中に登場する公安捜査官・野崎のモデルというウワサがある人物へ、“名前・顔出しNG”という条件で取材を敢行。
そして現れたのは、森下いわく「その辺にいそうな普通のおじさん」。しかしながらその経歴は、野崎と同じ「警視庁公安部外事第四課」にかつて所属しており、海外の大使館でも勤務した経歴を持つというまさしく野崎そのものだったそうで、“野崎のモデル”というウワサの信憑性に、スタジオも大きな盛り上がりを見せる。
そして森下が率直に「別班って本当にあるんですか?」と質問すると、その人物からの回答は……。その後も、公安が関わったとされるある実話の紹介を交えながら、“公安の実態”や“別班の真実”を語った森下。スタジオからは「すげぇ……」と驚きの声が上がり、想像を超えるドーピングトークとなった。
【編集部MEMO】
『ドーピングトーキング』は、「日常では絶対に行くことがない場所」や、「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たち総勢40人超が、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティ番組。この番組で披露するエピソードトークは、“『ドーピングトーキング』のためだけ”に用意した、すべて初卸しのトークとなる。