しっかり休んだはずなのに体が重い。夕方になると疲れが抜けず、顔色までどんより見えるなどの感覚はありませんか?40代以降は、単純な体力低下だけでなく“血流や筋肉の動きの変化”がコンディションに影響するもの。

体が巡りにくい状態になることで、疲れや重たさとして感じやすくなることがあります。

“動かない状態”が続くと体は重たく感じやすい

体は、血流によって酸素や栄養を全身へ運んでいます。でも、長時間同じ姿勢が続いたり、筋肉を動かす時間が少なくなると、血流は滞ってしまうでしょう。特に首・肩・股関節まわりは動きが少なくなりやすく、こわばりや重だるさにつながることも。

その結果、疲れやすさだけでなく、姿勢や顔色の印象にも影響が出てしまうのです。

“巡りにくい習慣”を無意識に続けている

巡りの低下は、特別な原因ではなく日常の積み重ねで起こることが少なくありません。座りっぱなしの時間が長い、歩く機会が減る、移動もエスカレーター中心になるなどの状態が続くと、筋肉のポンプ作用が働きにくくなります。

また、肩や首に力が入り続けることで、筋肉が緊張した状態が長くなり、疲れを感じやすくなることもあるでしょう。

“こまめに動かす”だけでも体は変わりやすい

巡りを整えるために必要なのは、強い運動ではありません。長時間座ったあとに一度立ち上がる、歩幅を少し広げて歩く、肩や股関節を軽く回すなどの小さな動きだけでも、筋肉は動きやすくなるはず。さらに、湯船につかって体を温める、寝る前に軽く伸ばすといった習慣も、こわばりをやわらげる助けになります。

なんとなく疲れやすいと感じるときは、巡りの変化が関係していることも。だからこそ必要なのは、無理に体を追い込むことではなく“動きを止めないこと”。小さく体を動かす習慣で自然に体調を整えていきましょう。

<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は血流・身体活動・筋肉の働きに関する一般的な知見をもとに、編集部が構成しています

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