千葉雄⼤と⿊柳徹⼦が共演する『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』のCM『初代ピーターは⿊柳さん』篇、『カワイイが⽌まらない⿊柳さん』篇、メイキング&インタビュー映像『徹⼦&雄⼤!ウサギに変⾝したら可愛すぎた』篇が公開された。

⿊柳徹⼦、千葉雄⼤との“ウサ⽿”2ショットで⼤照れ♡メイキン...の画像はこちら >>

2021年6⽉25⽇(⾦)より⽇本で公開される『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』で前作に続きピーターラビットの声を演じるの千葉と、初代“ピーターうさぎ“の声を担当していた⿊柳、新旧ピーターラビットの2⼈による明るくキュートなCM映像2種と、ウサ⽿をつけて⼤照れする2⼈を捉えたインタビュー映像が解禁された。

イギリスで最も美しいと称えられる湖⽔地⽅を舞台に、世界で1番愛されるウサギを主⼈公にした、ビアトリクス・ポター原作の絵本『ピーター ラビット』。

シリーズ累計発⾏部数全世界2億5000万部を超え、2018年に初めてハリウッドで実写映画化されると、全世界興⾏収⼊が約386億円 を超える⼤ヒット。歌とダンスと愛くるしさで世界中を笑顔にした。あれから3年、さらにパワーアップしたピーターが帰ってきた。

『初代ピーターは⿊柳さん』篇

https://youtu.be/1fhlsXhggeU

過去出版されていた『ピーターうさぎ』というレコード絵本で⿊柳がピーターの声の朗読を担当していたことから実現した本企画。『初代ピーターは⿊柳さん』篇では「私、⽇本で最初に“ピーターうさぎ”の声やったのよ」と話し始める⿊柳に対して、「ピーターラビットですよね?」と⼾惑う千葉。

⿊柳はそんな彼を横⽬にピーターは「本当は悪い⼦じゃないのよ」とどんどん話し続けるが、ピーターは冷蔵庫を開けてシャンパンをぶっかけ、恋敵・マグレガーへの強烈うさキックを炸裂。

前作以上にモフワルっぷりが絶好調なピーターの姿を⾒た黒柳は思わず「え……えぇ??」と驚いた様⼦に。

『カワイイが⽌まらない⿊柳さん』篇

https://youtu.be/TsP8uB30Lig

『カワイイが⽌まらない⿊柳さん』篇では「私、⽇本で最初にピーターの声やったのよ」と実は“初代ピーター”は⾃分であることを明かした⿊柳。

それを聞いた千葉が「今度はピーターが湖⽔地⽅に……」と映画のストーリーの説明を始めるも、モフモフとキュートに動くピーターとその仲間たちの映像に魅⼊ってしまい「わあ、カワイイ!ふわふわ!」とついつい“カワイイ”が⽌まらなくなる⿊柳。

しかし、最後にはお約束、モフワルピーターの“強烈うさキック”映像が現れ「あら!」とまたまた驚いてしまう。いずれも、新旧ピーターラビットを演じた2⼈による愛らしくてユーモアあふれる掛け合いの様⼦が必⾒。

『徹⼦&雄⼤!ウサギに変⾝したら可愛すぎた』篇

https://youtu.be/wWfjj4KuRmk

『徹⼦&雄⼤!ウサギに変⾝したら可愛すぎた』篇は、現ピーターラビット・千葉×元祖ピーターうさぎ・⿊柳という“新旧ピーターによる奇跡の対談”の模様を切り取ったもの。

これまで数々のCM出演歴を持つ⿊柳だが、映画のCMへの出演はなんと今回が初。記念すべき本CMで、千葉との共演の感想を聞かれた⿊柳は、「とても楽しかったです。

千葉さんと⼀緒で嬉しかったです」「だって本当に(千葉さんが)ウサギみたいで」と笑顔を⾒せ、千葉は「本当ですか?」と照れ笑い。

千葉も⿊柳との共演を「嬉しかった」と思い起こしながら、今回のCM撮影は気合いを⼊れるためにピーターラビットのトレードマークでもある⻘いジャケットで臨んだことも明かした。

その後、⿊柳が初代ピーターラビットの声を演じたレコード絵本『ピーターうさぎ』の朗読⾳声を2⼈で聞き、20代の頃の⾃⾝の声に「可愛くてびっくり」と⿊柳が懐かしむ場⾯も。

千葉も「声の使い分けで世界が広がる感じが素敵」と⽬を輝かせた。そんな千葉が演じた本作でのピーターの吹替について、⿊柳は、「あなたの声とっても合ってるもの」「湖⽔地⽅に合ってた」と⼤絶賛。

最後には千葉プロデュースの“ウサ⽿”を2⼈で順番に装着。

⼈⽣初の“ウサ⽿”を披露した⿊柳に対して千葉は「カワイイです!ウサギみたい」と返し、続いて⿊柳のリクエストで⾃⾝も“ウサ⽿”をつけた千葉に対して「可愛いね」と思わず呟くなど、2⼈で照れ合いながらも、始終ほんわかしたトークを繰り広げた。

新旧ピーターラビットが共演した息ぴったり!? な可愛い映像を楽しんで。

Information

『初代ピーターは⿊柳さん』篇、『カワイイが⽌まらない⿊柳さん』篇、『徹⼦&雄⼤!ウサギに変⾝したら可愛すぎた』篇
《出演》千葉雄⼤、⿊柳徹⼦

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』
《公開》2021年6⽉25⽇(⾦)より全国ロードショー
《⽇本語吹替版、声の出演》千葉雄⼤、哀川翔、浅沼晋太郎、安元洋貴、鈴⽊達央、森久保祥太郎、⽊村昴、千葉繁
《監督》ウィル・グラック