乃木坂46・山下美月と日向坂46・加藤史帆が登場する『CanCam』2月号が、2021年12月22日(水)に発売される。

“もしも〇〇だったなら…”をテーマにお互いをプロデュース

山下美月&加藤史帆、女性総理やバリキャリなど妄想コーデを披露...の画像はこちら >>

特集1ページ目では、それぞれ山下P、加藤Pと名を変え、プロデューサー巻きを取り入れた双子コーデで登場。プロデュースのこだわりポイントを聞くと、「いつもとは違う一面もみてほしい」と口をそろえたふたり。

その言葉通り、「もしも会社員だったら?」「もしも好きな人に告白するならどんなシチュエーション?」「もしもアイドルじゃなかったら?」の3パターンのお題で、普段は見られないニュースタイルを披露した。

もしもアイドルじゃなかったら…山下は総理大臣!?

「(山下は)テレビだとあざとくてかわいい小悪魔なイメージがあるけれど、実際の本人はよく笑っていて、サバサバしているのでそういう一面も見てほしい」と意気込む加藤P。

ここぞとばかりに大胆なキャラクター設定を提案する加藤Pが、「もしもアイドルじゃなかったら?」で選んだのは、なんと“女性初の総理大臣”。最初は戸惑っていた山下だったが、カメラのフラッシュが飛び交う“なんちゃって記者会見場”をつくったところ、次第にノリノリに。企画後に、1番楽しかった設定を聞くと、総理大臣と答えた。

一方、「もしも好きな人に告白するならどんなシチュエーション?」では、打って変わってあざとさ全開モード。肩周りがチラッと見えるニットワンピースで、思わずドキッとしてしまう告白シーンを演じている。

自他ともに認める“へにょへにょ”かとしが、バリキャリに変身!

加藤が「もしも会社員だったら?」で演じたのは、“帰国子女で、外資系金融会社に勤めるバリバリのキャリアウーマン”。トレードマークの“アイドル前髪”は、さらっと横に流した大人っぽいスタイルにチェンジ。薄ピンクのパンツスーツを着て、パニーニを片手に英字新聞で日本経済をチェックする、THE“バリキャリ”スタイルに大変身。

普段は、その喋り方や仕草から自他ともに認める“へにょへにょ”な加藤だが、いざ撮影が始まると今まで見たことのないシャープなまなざしに。普段は見られないクールな顔をみせた。

しかし、本人いわく、1番楽しかった設定は、「もしもアイドルじゃなかったら?」で演じた意外な職業とのこと。その職業とは一体…!? 加藤が演じる、思わずほっこりなシチュエーションは、ぜひ本誌でチェックして。

Information

『CanCam』2月号
《発売日》2021年12月22日(水)
《発行元》小学館