①ケースは透明、奥行きに合ったものを使う
SNSでは、見た目を統一するために白い収納ケースを使って収納している冷蔵庫をよく見かけます。
食品パッケージにはさまざまなカラーが使われているので、白いケースに入れるとスッキリとした印象になりますが、実は冷蔵庫の収納に白いアイテムを使うのは意外な落とし穴があります。
それは、「中身が見えにくい」こと。
ケースの中身が見えないと、賞味期限ぎれに気づきにくくなったり、家族が食品を見つけられず「どこ?」と聞かれることが増えたりすることもあります。
そのため、冷蔵庫で使う収納ケースは透明、または半透明のものがおすすめ。中身がひと目でわかり、探しやすくなります。
また、冷蔵庫は奥行きがあるため、奥行き合わせた収納ケースを選ぶことも大切。スッと引き出せば、奥の食品までとり出しやすくなり、食材をムダなく使うことができます。
②定番の食品はジャンルごとにまとめる
買い物をして冷蔵庫に食品をしまうとき、深く考えずに空いているスペースに入れてしまうことはありませんか?
とくに忙しいときには、つい慌てて食品を入れてしまうことってよくありますよね。
そうすると、あとから探す手間が増えたり、気づいたときにはいつ買ったのかわからない食品が出てきたりします。
そこでおすすめなのが、「定番の食品をジャンルごとに収納ケースでまとめる」方法です。
例えば、「豆腐・納豆」「ヨーグルト」「おかし」「ごはんセット」「パンセット」など、常に冷蔵庫にある食品を収納ケースにまとめておきます。
朝食のときには、「ごはんセット」をそのまま食卓に出すなど、「ケース単位で使える仕組み」にすると、探しものが減るだけではなく、時短になるメリットもあります。
また、「おかし」は子どもが自分で取り出せる場所にまとめる、「豆腐や納豆」はフィルムを外してケースに入れておくなど、使う人や場面を意識して収納しておくこともポイントです。
ケースに入れて「食品の住所」を決めておけば、ムダ買いが防ぎやすく、探しやすくなります。
③早めに食べる食品の定位置をつくる
冷蔵庫管理の悩みとして多いのが、賞味期限をきらしてしまい、食品をムダにしてしまうことではないでしょうか。
そこでおすすめなのは、「早めに食べる食品の定位置をつくる」こと。
例えば、開封済みの食品、賞味期限がちかい食品、早く使いきりたい食品などをまとめてケースに入れて冷蔵庫の目につきやすい場所に置いておきます。
その食材から優先的につかうことで、食品ロスを大きく減らすことができます。
野菜室や冷凍庫の上段にもこのスペースを設けて食材をムダなく使いきれるように工夫してみてください。
④食品を奥に押し込まない
冷蔵庫は奥行きがあるため、たくさん収納できる反面、食品を奥に押し込みやすい構造でもあります。
食品を追加するたびに古い食品が奥へ移動し、気づけば賞味期限がきれていた…ということもよくありますよね。
そのため、なるべく「食品は手前に置く」ことを意識します。
ひと目で「なにが入っているか」わかる状態を保つことで、食べ忘れや使い忘れが減り、食品ロスの防止にもつながります。
いかがでしたか?冷蔵庫は「見える化」と「定位置づくり」がポイント。最適な収納ケースも活用して仕組みを整えることで、探しものが減り、賞味期限ぎれの防止にもつながります。
無理なく続けられる方法から、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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