2021明治安田生命J1リーグは、本日(2月26日)18時に川崎フロンターレと横浜F・マリノスの対戦で幕を開ける。今季の戦いはどんな展開になるか、これから目が離せない。
現時点でどのクラブが優勝するかは検討がつかないが、2月27日(土)15時にホームで清水エスパルス戦を迎える鹿島アントラーズは、間違いなく候補クラブの1つと言えよう。
ここでは、2021シーズンの鹿島のトップチーム選手と予想フォーメーションを紹介。さらにJリーグが誕生した1993年から現時点までの鹿島の記録的なデータの数々をおさらいしよう。(データ:Transfermarkt)
鹿島アントラーズ、データまとめ目次

2021シーズンのトップチーム選手と予想スタメン
トップチーム選手
GK
- クォン・スンテ
- 早川友基
- 沖悠哉
- 山田大樹
DF
- 杉岡大暉
- 永戸勝也
- 広瀬陸斗
- 林尚輝
- 町田浩樹
- 常本佳吾
- 関川郁万
- 犬飼智也
MF
- レオ・シルバ
- 永木亮太
- ファン・アラーノ
- 土居聖真
- 和泉竜司
- 荒木遼太郎
- アルトゥール・カイキ
- 三竿健斗
- ディエゴ・ピトゥカ
- 小川優介
- 遠藤康
- 須藤直輝
- 松村優太
- 舩橋佑
- 小泉慶
- 白崎凌兵
FW
- エベラウド
- 上田綺世
- 染野唯月
予想スタメン

- GK:沖悠哉
- DF:永戸勝也
- DF:町田浩樹
- DF:犬飼智也
- MF:小泉慶
- MF:レオ・シルバ
- MF:三竿健斗
- MF:土居聖真
- MF:ファン・アラーノ
- FW:エベラウド
- FW:上田綺世

獲得タイトル
国内タイトル
- Jリーグ優勝(8回):1996、1998、2000、2001、2007、2008、2009、2016
1stステージ優勝(3回):1993、1997、2016
2ndステージ優勝(3回):1998、2000、2001 - Jリーグカップ優勝(6回):1997、2000、2002、2011、2012、2015
- 天皇杯優勝(5回):1997、2000、2007、2010、2016
- FUJI XEROX SUPER CUP優勝(6回):1997、1998、1999、2009、2010、2017
国際タイトル
- AFCチャンピオンズリーグ優勝(1回):2018
- A3チャンピオンズカップ優勝(1回):2003
- スルガ銀行チャンピオンシップ優勝(2回):2012、2013

歴代最多得点選手TOP10
歴代最多出場選手TOP10

記録的な試合結果
大勝記録
- 2008年3月12日
AFCチャンピオンズリーグ、クルン・タイ・バンクFC第2戦(1-9) - 2008年3月7日
AFCチャンピオンズリーグ、クルン・タイ・バンクFC第1戦(8-1) - 2012年3月19日
J1リーグ、北海道コンサドーレ札幌戦(7-0) - 2005年11月3日
天皇杯、ホンダロックSC戦(7-0) - 1997年10月18日
Jリーグカップ、北海道コンサドーレ札幌戦(7-0) - 1997年8月9日
J1リーグ、名古屋グランパス戦(7-0)
大敗記録

年度別のJリーグ戦平均入場者数
1993~2000年
- 1993シーズン:14,016人
- 1994シーズン:16,812人
- 1995シーズン:19,141人
- 1996シーズン:15,386人
- 1997シーズン:16,985人
- 1998シーズン:15,345人
- 1999シーズン:17,049人
- 2000シーズン:17,507人
2001~2010年
- 2001シーズン:22,425人
- 2002シーズン:21,590人
- 2003シーズン:21,204人
- 2004シーズン:17,585人
- 2005シーズン:18,641人
- 2006シーズン:15,433人
- 2007シーズン:16,239人
- 2008シーズン:19,714人
- 2009シーズン:21,617人
- 2010シーズン:20,966人
2011~2020年
- 2011シーズン:16,156人
- 2012シーズン:15,381人
- 2013シーズン:16,419人
- 2014シーズン:17,665人
- 2015シーズン:16,423人
- 2016シーズン:19,103人
- 2017シーズン:20,467人
- 2018シーズン:19,434人
- 2019シーズン:20,569人
- 2020シーズン:6,141人(新型コロナウイルスの影響による減少)