明治安田生命J1リーグの徳島ヴォルティスは5日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のクルゼイロに在籍していたブラジル人DFカカの入国を公式発表している。
カカは2019年にクルゼイロの下部組織からトップチーム昇格を果たすと、昨シーズンはリーグ戦で22試合に出場。
同選手は来日したことについて「徳島ヴォルティスのファン・サポーターの皆さん、こんにちは。無事に来日をすることが出来ました。しっかりと準備をして今シーズンのチームの目標を達成出来る様に頑張ります」とクラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。
なお、同選手は入国後、新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間をへてチームに合流する予定となっている。