アストン・ビラに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(31)が、アル・ドゥハイル移籍に前進したようだ。
インテルやリバプール、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンと世界各国の強豪クラブを渡り歩いたコウチーニョ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、コウチーニョはアル・ドゥハイルと個人合意に達したという。ただ、アストン・ビラからの最終的なゴーサインはでておらず、アル・ドゥハイルは契約成立に向けて交渉を続けているようだ。
なお、アル・ドゥハイルには柏レイソルでもプレーしたケニア代表FWマイケル・オルンガが在籍。今季のリーグ戦では2戦2勝で首位に立っている。