資生堂が、使い終わったプラスチック容器を回収・再利用する循環型宅配サービス「ループ(LOOP)」にパートナー企業として参加し、2020年中にリユース可能な容器を使用した商品の販売を開始すると発表した。

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 米テラサイクル社が開発したループは、食品や日用品を専用のリユーザブル容器で販売し、使い終わった容器を宅配業者が回収し再利用することで、プラスチック廃棄物の削減を目指している。

ニューヨークやパリでは2019年春にサービスを開始。日本では東京都が今年8月にワンウェイプラスチックの削減などプラスチックの持続可能な利用に取り組む事業に採択し、2020年中に東京都内で5,000世帯を対象にサービスを開始する予定だ。現在、江崎グリコやサントリー食品などがパートナー企業として参加している。

 2019年に新しい企業使命「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(ビューティーイノベーションでよりよい世界を)」を策定した資生堂は、持続可能なよりよい世界を実現するための取り組みとして容器のリユースに着目したループに参加することを決定した。資生堂のスキンケアブランド「アクアレーベル(AQUALABEL)」から、再利用できる容器を採用した商品をループのプラットフォーム上で販売する。

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