3月27日に付けた3891円をピークに調整が継続し、支持線として意識されていた25日線を割り込んだものの、直近のリバウンドで同線を上回ってきた。米株安の影響から売りが先行するとみられるが、25日線が支持線として意識されやすく、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。
週間形状では上向きで推移する13週線が支持線として機能している。直近の調整で三角保ち合いを形成してきており、トレンドが出やすいタイミングが近づいている。