21日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、149円48銭まで上値を伸ばした。引き続き米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れやすく、主要通貨は対ドルで弱含む展開に。
一方、日経平均株価は上げ幅を縮小しており、円売りを弱めそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円58銭から149円48銭、ユーロ・円は161円30銭から161円91銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0858ドル。

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