21日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、149円66銭まで上値を伸ばしている。米10年債利回りの上昇でドル買いは継続し、ユーロ・ドルは軟調。
ポンドや豪ドルもドル高に下押しされる。一方、中国・香港株は弱含み、円売りを弱めている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円58銭から149円66銭、ユーロ・円は161円30銭から162円13銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0858ドル。

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