川本産業はストップ高買い気配。前日に業績予想の上方修正を発表。
上半期営業利益は従来の2.8億円から3.5億円、前年同期比56.0%減に、通期では8億円から8.2億円、前期比37.2%減に引き上げ。コンシューマ事業のカタログ通信販売及びネット通信販売事業者に対する感染管理製品の売上が計画を上回っているもよう。コロナ対応製品の需要急減に伴う業績大幅反落懸念で株価の低迷が続いていた中、リバウンドの手掛かり材料とされる形に。